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メール受信時の暗号化の設定メールを pop.cc.yamaguchi-u.ac.jp や imap2.cc.yamaguchi-u.ac.jp から受信する場合に,その通信経路を暗号化します.このSSL/TLSによる通信経路の暗号化を行うには,下記の設定に関する説明を参照して下さい.なお,こちらで動作確認を行ったソフトウェアは以下の通りです.リストにないソフトウェアについては,未調査につき何か不都合が生じる可能性もあります.何かありましたら,info-cc@ml.cc.yamaguchi-u.ac.jpまでご連絡下さい.
設定方法暗号化を有効にするには,以下の指示に従って下さい.
Eudora をお使いの方へEudora は,バージョン 5.1 からWindows版とMacOS版(MacOSXを除く)においてSSL/TLS による暗号化をサポートしておりますが,IMAPにおいてSSL/TLSを有効化した場合に不都合が生じる可能性があります.Windows版でのPOPを利用してのSSL/TLSによる通信路の暗号化については上記の手順に従って,設定を行って下さい. 暗号化を行うことの利点メール受信時のSSL/TLSによる暗号化の利点は次の通りです.
今回の暗号化では,メールサーバから使用中のパソコンまでが暗号化されます(下図の赤字部分の通信のみ暗号化されます).この暗号化による恩恵は,上述の一点以外にも少なからず存在しますが,基本的に,一般のメールは暗号化されずに山口大学のメールサーバに届きますので,メール自体を暗号化しない限り改竄や盗聴を完全に防ぐことは出来ません. ![]() |
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![]() 更新日: Tue Mar 24 17:51:40 JST 2020 作成者: 各センター窓口 連絡先: info-cc@ml.cc.yamaguchi-u.ac.jp |