第9回学術及び総合情報処理センター
研究交流・連絡会議報告
*
図書館情報大学総合情報処理センター 松本 紳
開催日時:
平成9年10月2日(木)
開催場所:
図書館情報大学研究棟1階会議室
参加者:
弘前大学2名、筑波大学1名、埼玉大学2名、千葉大学4名、
東京農工大学1名、東京工業大学1名、電気通信大学1名、
山梨大学1名、新潟大学1名、富山大学2名、金沢大学1名、
信州大学1名、岐阜大学2名、神戸大学2名、広島大学2名、
徳島大学1名、愛媛大学1名、熊本大学2名、鹿児島大学2名、
図書館情報大学3名
資料等:
(1)
出席者名簿、座席表(2)
第9回学術及び総合情報処理センター研究交流・連絡会議議事次第、会議資料(3)WWW
運用関連規程集(4)
第9回学術及び総合情報処理センター研究交流・連絡会議提案議題(5)
「学術情報処理研究」投稿規定 平成9年度(暫定版)(6)
学術及び総合情報処理センター研究交流・連絡会議等開催一覧(7)
学術情報処理研究 NO.1 1997
議事次第:
(1)
開催校挨拶 図書館情報大学副学長 山本 毅雄(2)
「学術情報処理研究」発刊と研究集会開催の経緯について図書館情報大学総合情報処理センター長 田畑孝一
(3)
出席者自己紹介(4)
「WWWの運用についてのアンケート」について(5)
2000年問題への対応について(6)
「学術情報処理研究」及び研究集会の在り方について(7)
次期開催校候補の選出について(8)
「学術情報処理研究」次期編集委員会の発足について
議事内容:
(1)
各大学に事前にお願いしたWWWの運用に関するアンケート調査の集計結果をもとにセンターが関わっているWWW運用の問題点等を議論した。また、WWW運用に関する規程等が整備されている大学の実例などが紹介された。(2)
西暦2000年問題の対応をセンター全体で取り組んではどうかとの提案が信州大学よりあった。各大学がどのように西暦2000年問題を把握しているかをセンター長会議開催校の熊本大学に調査していただき、センター長会議の 議題として提出することになった。(3)
研究誌・研究集会のありかたについて当面の間、運営母体は学術及び総合情報処理センターで行うものとするが、投稿者の制限を広げていく方向で行うことが確認された。また、それにともない投稿規定の見直しを新編集委員会で行うこととなった。(4)
次期開催校候補として山口大学にお願いすることとなり、次回のセンター長会議に提案することになった。
(5)
「学術情報処理研究」の次期編集委員会の立ち上げを早急に行うことになった。メンバーは、熊本大学、図書館情報大学、山口大学、金沢大学から出すこととなった。
第1回「学術情報処理研究」研究集会
日時:
平成9年10月3日(金) 10:00ー15:00
場所:
図書館情報大学研究棟1階会議室
発表論文数:
10件 (発表15分、質疑応答5分)