学術情報処理研究投稿規定

      平成10年4月16日制定

  1. 本誌に掲載する記事は未発表のもので,その分野と種類は以下のとおりとする。
  2.    分野

    (1)学術情報処理の研究・開発,教育に関するもの

    (2)学術情報処理施設の設計・管理・運用に関するもの

       種類

    (1)査読付き論文

    (2)学術情報処理研究集会予稿

    (3)解説

    (4)報告

    (5)その他

  3. 投稿者は,原則として,大学の総合情報処理センター及び情報処理センター関係者・利用者とするが必ずしもこれに限るものではない。
  4. 査読付き論文の場合,投稿者は原稿2部(1部はコピーでもよい)を編集委員会に届けるものとする。その他はそのままオフセット印刷できる形の原稿を1部届けるものとする。また,それとは別に電子的媒体(フロッピーディスク,電子メールなど)による 原稿も一部届けるものとする。
  5. 査読者は編集委員会の議を経て編集委員長が,その該当分野の専門知識を有する者に依頼する。1名による査読者が掲載不可と判断した場合には,さらに2名の査読者の判断をもって掲載の可否を決定するものとする。
  6. 本誌に掲載された著作物の著作権は,すべて編集委員会に属することとする。
  7. 本雑誌は冊子体で配布するほか,同じ内容がWWWにより公開される。
  8. 査読付き論文の場合は有料で別刷50部を最低とし,それ以上は50部単位で受け付ける。
  9. 著者校正は1回とする。校正の際に原文を大きく改変することは許されない。
  10. 原稿は原則として返却しない。返却希望があれば,返信料を添えて投稿時に申し出ること。
  11. 原稿の分量は以下の文字数を目安とする。
  12.    査読論文   〜20000文字程度(A4 40行×43文字で 〜12ページ程度)

       研究集会予稿 〜10000文字程度(A4 40行×43文字で 2ページ〜5ページ程度)

       記事等     〜10000文字程度(A4 40行×43文字で 4〜6ページ程度)

      上記は図表を含む場合は,それも含めた目安とする。

  13. その他詳細は,別途「原稿の作成の手引き」によるものとする。