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Windows標準メールの設定方法(Windows 11)

大学の公式メールアドレスの送受信にWindows 11の標準メールを使用される際には、必ずこのページの下部に記載している注意事項をご参照の上、各自の責任にて設定・使用してください。
  1. メールのアプリを起動をします。
  2. 以下のような画面が表示されていたら、画面左上の「アカウント」をクリックした後、画面右側の「アカウントの追加」をクリックします。
  3. 以下のような画面が表示されていたら、「アカウントの追加」をクリックします。
  4. 「アカウントの追加」の画面が表示されたら、「詳細設定」をクリックします。
  5. 「詳細設定」の画面が表示されたら、「インターネットメール」をクリックします。
  6. 以下のような画面が表示されたら、必要事項を記入・選択した後、画面右下の「サインイン」をクリックします。
    1. メールアドレス
      例:r001aa@yamaguchi-u.ac.jp
    2. ユーザー名
      例:r001aa
    3. パスワード(アカウント名に対応したパスワード)
    4. アカウント名(メールアドレス等,分かりやすい名前)
      例:r001aa@yamaguchi-u.ac.jp
    5. この名前を使用してメッセージを送信
      例:山大 花子
    6. 受信メールサーバー:imap.cc.yamaguchi-u.ac.jp
    7. アカウントの種類:IMAP4
    8. メールの送信(SMTP)サーバー:smtp.cc.yamaguchi-u.ac.jp
    9. 送信サーバーには、認証が必要です:オン
    10. 送信メールに同じユーザ名とパスワードを使用する:オン
    11. 受信メールにはSSLが必要:オン
    12. 送信メールにはSSLが必要:オン
    ※ アカウントの種類はPOPも選べます。
    POPを選んだ場合は、受信サーバーに「pop.cc.yamaguchi-u.ac.jp」と入力してください(送信サーバは、IMAPの場合と同じです)。
  7. 送信メールサーバー及び受信メールサーバーへの接続が正常に行われると、以下のような画面が表示されます。画面右下の「完了」をクリックして基本的な設定は終了です。

Windows標準メールの使用についての注意事項

Windows標準メールを使用する場合には,以下の点に注意してください。
  1. メールサーバーとの接続に使用するポート番号を設定することはできません。また、アカウント設定を作成した後には、メールサーバーとの接続に関する設定を書き換えることはできません。そのため、大学のメール・システムに変更が生じた際には、アカウント設定をいったん削除して、新しいアカウント設定を作成する必要があります。
  2. POP3を使用して電子メールを送受信している場合、接続設定の変更のためにアカウント設定を削除したときに過去の電子メールが削除される可能性があります。
  3. HTMLメールの表示、添付ファイルの表示などの可否を設定することはできません。そのため、思わぬセキュリティ問題が生じる可能性があります。
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更新日: Tue Nov 1 13:19:45 JST 2022
作成者: 各センター窓口
連絡先: info-cc@ml.cc.yamaguchi-u.ac.jp