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山口大学のe-Learning環境を考える研究会(仮称)のご案内
                                2008.1.11

皆様へ

大学情報機構メディア基盤センターの小柏です。
いつも大変お世話になっております。

e-Learning環境を考える研究会(仮称)の発足を進めており、ご連絡いたしました。

昨今導入が具体的に進められるようになってきたe-Learningシステムですが、
今後どのようなシステムを導入し、どのように利用していくかを大学として検討す
る必要があるのではないかと考えています。また、そうしなければ期待した教育
効果を得ることなく、経費の浪費と導入者の自己満足に終わってしまう可能性も
あると思われます。

そこで現在、下記のような内容の研究会を行ない、山口大学におけるe-Learning
環境の現状と今後についての共通理解を図りたいと考えています。
また、3月には学外の方も含めた検討・研究会を予定していますので、多くの
皆様方にご出席いただければ幸いです。
ご出席いただけます方には、下記連絡先までお願いいたします。
当日のご出席も受け付けておりますのでお気軽にご参加ください。
何卒よろしくお願いいたします。

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山口大学のe-Learning環境を考える研究会(仮称)
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日 時: 2008年1月31日(木) 16:30〜18:00
※大変申し訳ございませんが、小串地区につきましては直前の講義が退官される
先生の講義のため、講義終了が遅くなる可能性がありますのでご了承ください。

場 所: 各地区SCS教室
      吉田地区: 第1SCS教室
      常盤地区: E21教室
      小串地区: 第3講義室

連絡先: 小柏香穂理 (TEL 0836-85-9904) E-mail:ogashiwa@yamaguchi-u.ac.jp
      杉井 学  (TEL 083-933-5779) E-mail:manabu@yamaguchi-u.ac.jp

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内容:

山口大学に導入が必要なe-Learningシステムを、セキュリティ、利便性、教育効
果、インストラクショナルデザインなどの観点から検討する。学内構成員だけで
なく、有識者を招いた講演とともに現状と今後を考える。

1.e-Learningシステムに必要なセキュリティとは。
2.e-Learningシステムに求める教育目標と教育効果とは。
3.e-Learningシステムに必要なインストラクショナルデザインとは。
4.e-Learningシステムの導入と運用について。
5.山口大学と他大学でのe-Learningの状況について
6.e-Learning教材の制作について。
7.e-Learning教育の現状と今後の展開について。
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山口大学 大学情報機構 メディア基盤センター

杉井 学 (TEL 083-933-5779)
http://ds21.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~manabu/cgi-bin/m.cgi?m=s
E-mail:manabu@yamaguchi-u.ac.jp

小柏香穂理 (TEL 0836-85-9904)
E-mail:ogashiwa@yamaguchi-u.ac.jp

更新日: Mon Mar 30 16:35:39 JST 2020
担当者: 各センター窓口
連絡先: info-cc@ml.cc.yamaguchi-u.ac.jp