メールが送信できなくなった方へ

プロバイダーによる迷惑メール送信防止対策 OP25B(Outbound Port 25 Blocking)への対応

最近、プロバイダーによっては、山口大学のメールサーバを利用してメールを送信することができなくなっています。これは、そのプロバイダーから発信される迷惑メールを防止するため、「迷惑メール送信防止対策 OP25B」の導入され、プロバイダーから独自にメールを送信できなくなったためです。

「プロバイダのインターネットを使って、いままで山口大のメールサーバを使ってメールが送信できたのに急に送信できなくなった。」という問い合わせが多くなりました。

迷惑メール送信防止対策については、プロバイダから各利用者ににメールやwebでお知らせが行っていると思います。

送信メールサーバを山口大の名前にしている場合にOP25Bというサービスに引っかかり、メールが送信できないという状態になりました。そこで、メールを送信できるようにするには、以下の方法で回避することができますので、ご確認ください。

1. 山口大学のメール送信サーバを利用する。 メールソフトでの変更方法
2. 契約されているプロバイダの送信メールサーバを利用する。
   (契約されているプロバイダーのホームページ等でご確認下さい。）