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Windows標準メールの設定方法(Windows 10)
大学の公式メールアドレスの送受信にWindows8.1及び10の標準メールを使用される際には、必ずこのページの下部に記載している
注意事項
をご参照の上、各自の責任にて設定・使用してください。
メールアカウントの設定をします。
「メール」を起動した後、画面左上の「アカウント」をクリックします。
以下とは異なる画面が表示されている場合は、画面の中央あたりにある「使ってみる」をクリックし、次に表示される画面で「アカウント」をクリックしてください。
画面右側に表示される「アカウントの追加」をクリックします。
「アカウントの選択」ウィンドウが表示されたら、「詳細セットアップ」をクリックします。
「詳細セットアップ」ウィンドウが表示されたら、「インターネットメール」をクリックします。
「インターネットメールアカウント」ウィンドウが表示されたら、@「アカウント名」、「表示名」、「受信メールサーバー」,「アカウントの種類」,「メールアドレス」,「ユーザー名」,「パスワード」,「送信SMTPサーバー」、その他の選択項目を以下の通り入力し、A「サインイン」をクリックします。
アカウント名(メールアドレス等,分かりやすい名前)
例:r001aa@yamaguchi-u.ac.jp
表明(差出人として表示する名前)
例:山大 花子
受信メールサーバー:imap.cc.yamaguchi-u.ac.jp
アカウントの種類:IMAP4
メールアドレス
例:r001aa@yamaguchi-u.ac.jp
ユーザー名
例:r001aa
パスワード(アカウント名に対応したパスワード)
送信(SMTP)メールサーバー:smtp.cc.yamaguchi-u.ac.jp
送信サーバーは認証が必要:オン
メールの送信に同じユーザ名とパスワードを使う:オン
受信メールにSSLを使う:オン
送信メールにSSLを使う:オン
※ アカウントの種類はPOPも選べます。
POPを選んだ場合は、受信サーバーに「pop.cc.yamaguchi-u.ac.jp」と入力してください(送信サーバは、IMAPの場合と同じです)。
送信メールサーバー及び受信メールサーバーへの接続が正常に行われると、「完了」ウィンドウが表示されます。「完了」をクリックして基本的な設定は終了です。
Windows標準メールの使用についての注意事項
Windows標準メールを使用する場合には,以下の点に注意してください。
メールサーバーとの接続に使用するポート番号を設定することはできません。また、アカウント設定を作成した後には、メールサーバーとの接続に関する設定を書き換えることはできません。そのため、大学のメール・システムに変更が生じた際には、アカウント設定をいったん削除して、新しいアカウント設定を作成する必要があります。
POP3を使用して電子メールを送受信している場合、接続設定の変更のためにアカウント設定を削除したときに過去の電子メールが削除される可能性があります。
HTMLメールの表示、添付ファイルの表示、リモートコンテンツの表示などの可否を設定することはできません。そのため、思わぬセキュリティ問題が生じる可能性があります。
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All Rights Reserved, Copyright ©Center for Information and Communication Technology Infrastructure
更新日: Tue Mar 24 18:02:40 JST 2020
作成者: 各センター窓口
連絡先:
info-cc@ml.cc.yamaguchi-u.ac.jp