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macOS標準メールの設定手順

以下の設定手順はmacOS 10.15 Catalina及び11.0 Big Sur向けのものです。

  1. macOSの標準メールを起動し、メニューバーの [メール] → [アカウント] を開く。

  2. 「その他のアカウントを追加...」をクリックする。

  3. 「メールアカウント」をクリックする。

  4. @「名前」、「メールアドレス」、「パスワード」を入力し、A「サインイン」をクリックする。

  5. @以下のように設定、入力する。
    ・アカウントの種類: IMAP (IMAP接続を推奨しています)
    ・受信用メールサーバ: imap.cc.yamaguchi-u.ac.jp
    ・送信用メールサーバ: smtp.cc.yamaguchi-u.ac.jp
    メールアカウント(山口大学アカウント)の「ユーザ名」と「パスワード」をそれぞれAの各欄へ入力し、
    B「サインイン」をクリックする。

    アカウントの種類でPOPを選択した場合は、受信用メールサーバに「pop.cc.yamaguchi-u.ac.jp」と入力してください。

  6. @「メール」のみにチェックし、A「完了」をクリックする。

  7. 今設定したアカウントが追加されたことを確認する。

  8. macOSの標準メールに戻り、メニューバーの [メール] → [環境設定...] を開く。

  9. @「アカウント」を開き、A先程設定したアカウントを選択する。B「サーバ設定」を開き、
    C、Dをそれぞれ以下のように設定し、E「保存」をクリックする。
     C受信用メールサーバ(IMAP)
      ・「接続設定を自動的に管理」のチェックを外す。
      ・「ポート」へ「993」を入力する。
       アカウントの種類でPOPを選択した場合は、ポートへ995を設定してください。
      ・「TLS/SSLを使用」にチェックする。
      ・「認証」にて「パスワード」を選択する。
     D送信用メールサーバ(SMTP)
      ・「接続設定を自動的に管理」のチェックを外す。
      ・「ポート」へ「465」を入力する。
      ・「TLS/SSLを使用」にチェックする。
      ・「認証」にて「パスワード」を選択する。

  10. @「表示」を開き、次のように設定する。
    A「メッセージ内のリモートコンテンツを読み込む」のチェックを外す。
    B「スマートアドレスを使用」のチェックを外す。

  11. @「作成」を開き、次のように設定する。
    Aメッセージのフォーマットにて「標準テキスト」を選択する。
    B「アドレスが次で終わらないものに印を付ける」にチェックし、右部入力欄へ「@yamaguchi-u.ac.jp」を入力する。
     (メール作成時、送信先が「@yamaguchi-u.ac.jp」で終わらないものは赤く表示されるようになります)
    C「受信メッセージと同じフォーマットを使用」のチェックを外す

以上でメールアカウントの設定は完了です。メールの送受信が可能か、ご自身のメールアドレス宛てにテストメールを送信し、ご確認ください。

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更新日: Sat Mar 5 15:49:06 JST 2022
作成者: 各センター窓口
連絡先: info-cc@ml.cc.yamaguchi-u.ac.jp