macOSの標準メールを起動し、メニューバーの [メール] → [アカウント] を開く。

「その他のアカウントを追加...」をクリックする。

「メールアカウント」をクリックする。

@「名前」、「メールアドレス」、「パスワード」を入力し、A「サインイン」をクリックする。

@以下のように設定、入力する。
・アカウントの種類: IMAP (IMAP接続を推奨しています)
・受信用メールサーバ: imap.cc.yamaguchi-u.ac.jp
・送信用メールサーバ: smtp.cc.yamaguchi-u.ac.jp
メールアカウント(山口大学アカウント)の「ユーザ名」と「パスワード」をそれぞれAの各欄へ入力し、
B「サインイン」をクリックする。

アカウントの種類でPOPを選択した場合は、受信用メールサーバに「pop.cc.yamaguchi-u.ac.jp」と入力してください。
@「メール」のみにチェックし、A「完了」をクリックする。

今設定したアカウントが追加されたことを確認する。

macOSの標準メールに戻り、メニューバーの [メール] → [環境設定...] を開く。

@「アカウント」を開き、A先程設定したアカウントを選択する。B「サーバ設定」を開き、
C、Dをそれぞれ以下のように設定し、E「保存」をクリックする。
C受信用メールサーバ(IMAP)
・「接続設定を自動的に管理」のチェックを外す。
・「ポート」へ「993」を入力する。
アカウントの種類でPOPを選択した場合は、ポートへ995を設定してください。
・「TLS/SSLを使用」にチェックする。
・「認証」にて「パスワード」を選択する。
D送信用メールサーバ(SMTP)
・「接続設定を自動的に管理」のチェックを外す。
・「ポート」へ「465」を入力する。
・「TLS/SSLを使用」にチェックする。
・「認証」にて「パスワード」を選択する。

@「表示」を開き、次のように設定する。
A「メッセージ内のリモートコンテンツを読み込む」のチェックを外す。
B「スマートアドレスを使用」のチェックを外す。

@「作成」を開き、次のように設定する。
Aメッセージのフォーマットにて「標準テキスト」を選択する。
B「アドレスが次で終わらないものに印を付ける」にチェックし、右部入力欄へ「@yamaguchi-u.ac.jp」を入力する。
(メール作成時、送信先が「@yamaguchi-u.ac.jp」で終わらないものは赤く表示されるようになります)
C「受信メッセージと同じフォーマットを使用」のチェックを外す
